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天井のびたビルディング
ニュースサイトで気になってた、あおやまの建物をみてきました。



何階建て?

a0012640_23274155.jpga0012640_23275432.jpg
a0012640_23281253.jpgある会社の本社ビルだったという建物。

改修されて、外観はクールです。
恐らく高さ100尺で、もりビルのように10階建てで、天井が低かったようなのですが・・・

内部は他サイトから写真引用します。



a0012640_2341080.jpga0012640_23411527.jpg
左:ビフォー 2.3m (写真はニュースリリースより)
右:アフター 4.7m (写真はニュースサイトより)

ひゃあ!床の一部を抜いて、めぞねっとにしたのだそうです。
外見は10階建てですが、5層の空間になってるらしい。

この建物が立派だから壊さないというよりも、
建て替えるとかえって容積率が減ってしまうから、という事情も
あるようです。容積率の話ばっかしだなー。
でも、一見フロアの減る、この思い切った改修で、かえって、
魅力ある物件となるのは、興味深いです。
5mの天井って、大昔の建物くらいしかなさそうだし、
あおやまゆえ、クリエイチブな会社とか、すてきに使いそう。

あおやまというと、元にっさん建設も変身しているし。
ビルヂング世代の建物が、創造的にうまれかわるのはいいなー。


以下は散歩がてらみたものです。



a0012640_2311553.jpga0012640_2312473.jpg
a0012640_23121168.jpg絵画館にいってみようと妄想しましたが、まんまえなのに、
道がわからなくて断念。
球場のアーチをながめて戻りました。
絵画館て、議事堂をまるくしたみたいだ。



a0012640_0264889.jpga0012640_0265894.jpga0012640_03036.jpg
左・中:外装がブツっと切れてる建物。
右:はざまビルだったところ。はざまビルって、ビルヂングだったのか!!記事
  立派だったのに。



NTT

a0012640_0552033.jpga0012640_0553120.jpga0012640_0554258.jpg
通るたび、あおやまっぽいなーと思っていた場所。
見上げてみると、白いビルだったのかー。
のぞきこんだら、ほこらがありました。



a0012640_059286.jpga0012640_0591214.jpg
ピーコックの上かっこいい。よしむらさん設計ビルひさしぶり!



知ってる道だから、今みると新たに発見することもあって不思議でした。
今回のあおやま訪問記はひとまず終了です。


参考サイト(記事中リンクあり)
冒頭のニュース記事
ニュースリリース
写真でみるあおやま今むかし・・・建設中らしき写真あり
はざまビル・昔の写真・・・(:_;)

関連?過去記事
よしむらビルディング
元にっさん建設
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by aneppe | 2007-08-08 02:04 | 青山×六本木 | Trackback | Comments(0)
天井の高さ★おほりばた
a0012640_22471922.jpga0012640_22472846.jpg

ニュースサイトをみていたら、天井高ランキングがのっていた。記事
回答の中では、明治やすだ生命ビルなどが2.9mで一位って。
へー?
そんなことをいったら、めいじ生命館やお向かい・とうしょうビルは
3mくらいあるのではないかと思うのだけど、
最近できた中で、ということでしょうか。(←追記:記事に2002年以降竣工とあり)

以前、天井の高さについて調べたことがあります。
それ以来、高さを気にするようにはなったけど、
当時書いた内容から、自分の中ではあまり進展はありません。
なので以前書いたことと重なりますが・・・。

10年ごとに10cm高くなるという話もあり、現在の傾向は
みごとそのとおりになっているようです。
昔の建物は、100尺で8階建て以下が多そうで、天井の高さは3m以上?
オフィス需要が多い時代には、まるのうちでは9階、
もりビルでは10階など、天井の高さは目をつぶったのかもしれない。
そして今、高層になった分、その削られた分を取り返すのって、
当たり前のように思えます。
それが宣伝文句になってるのが何だかおもしろい。

一方、学校では3m以下でもいいことになって、
オフィスとは逆方向にいっているのが、これも時代なのでしょうか。


さて、少し前のおほりばたのまるのうちさん。




a0012640_22514266.jpga0012640_22515924.jpg
のどかだねえ。(大きい写真  そろってるのがすきだな。


a0012640_22571738.jpga0012640_22572796.jpg
a0012640_22574089.jpg
←ここ、うっかりすると、ころげおちそう。




以下は良い子はみないほうがいいです。






a0012640_2332143.jpga0012640_2333383.jpg
右も左も一つの流れにある。
左は建物の影でみえないのが幸いですが、あんなに高いクレーンが
みえたのはショックです。
哀愁ビルディングの姿をみたのは、これが最後になりました。



関連過去記事
教室の天井の高さ
ビルの天井の高さ
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by aneppe | 2007-06-19 00:07 | 秋葉×丸の内 | Trackback | Comments(0)
中央郵便局舎をまもろう【その1】
a0012640_156874.jpga0012640_2492299.jpg
東京と大阪の中央郵便局を、郵政民営化で高層化して、
もうけようという話がでているようです。
建築関連の各団体からは保存要望書が提出されて、
先日、その価値を討論するシンポジウムがひらかれました。

わたしにとっては、あまりに当たり前の風景で、
立ち止まることが少なかった郵便局。
現在、網がかけられていて、網のないときに撮った写真は少ない。(大きい写真 



まるのうちのバイブルによると、
東京中央郵便局は、八重洲ビルヂングより少し後、
昭和6年に竣工し、さらに設備工事に2年費やしたそうです。
それ以前のこの場所は、木造の局舎や、
「バラックの見本市のような情けない状況」だったらしい。
a0012640_251256.jpg
写真左:昭和2年。バラックのころ?
写真中:昭和2年。郵便局敷地から、八重洲ビルヂング建設風景
写真右:昭和5年。郵便局の鉄骨がたってきたころ


さて、先日のまるのうち活動は、このシンポジウムでした。



「討論 東京中央郵便局庁舎の価値!」

a0012640_25731100.jpga0012640_2581139.jpga0012640_2582086.jpg
建築保存の第一人者の方ばかりがお話されるシンポジウム。
猫に小判のまるのうちふぇちに、理解できるだろうか?
感情移入だけのわたしが、専門的な考え方に共感できるだろうか?

・・・思ったより理解できた。
感想を一言でいうならば、「もどかしい」。

全面保存する最もよい方法は、容積率移転。
しかしそれも、なかなか融通がきかないらしい。
お話のなかで、「やる気になれば何でもできる」というのが唯一、
救いになる言葉だったように思う。

そうして一番大切なことは、今同じものをつくろうとしても
できない、この建物の価値を広く認識してもらうことだと感じた。
今まで装飾のない建物が残ったためしがないというから、
前例のない中で保存を訴えるには、良さを伝えていくしかない。

ぐるぐるみてきたよ。
シンポジウムでのふじおか先生(かっこいい!)ほかのお話を参考に。



a0012640_33289.jpga0012640_333620.jpg
五角形の変形敷地という制約の中で、機能的で中央郵便局に
ふさわしい、記念性をあらわした建物がつくられました。
郵便局という特殊な用途なので、耐震壁がもうけられず、
太くて丈夫な柱が整然と並んでいるそうです。
1階をみるだけでも柱は目をひきます。
5階建てで8階建てくらいの高さがあるので、天井は高いぞ。
天井にはよけいなものははりめぐらされていないのかな。
機能や構造などがすぐれているから、はやりのファサードだけ
保存では意味がない、そうです。

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a0012640_311101.jpga0012640_3112016.jpga0012640_3112887.jpg
辺ごとに対称的なデザイン、いわれてみるとそうか!
窓もよいです。うううう、萌えてきました。萌えてきた?
斜め前が丸ノ内ビルヂングのころはさぞ合っていただろうな。



感想

a0012640_3402631.jpga0012640_340361.jpg
前後するけど、シンポジウムをきいておもったこと。

こわしたら、よりよいものが生み出されるかもしれない。
その矛盾をわたしは思ってたけど、建築家自身が誰より、
矛盾をかかえていると知ることができた。

ショッキングだけど良い案として、容積率移転のお話があった。
わたしが普段、いろいろ調べるときに参考にしてるのは、
開発者側の情報なんだなと気づいた。
最近、ある人が、この郵便局はぼろいからこわすべきだ、と
言っていた。そう思う人もいることを頭の片隅において参加した。
今回、建築家や研究者の観点をかいまみることができて、よかった。
考えさせられることや、共感することもおおかった。

パネリストのかねまつさんが、
「都市は建築によってつくられ、建築は人によってつくられる」
とお話されたのだけど、民営化で金儲けの話をきくと、
今までの歴史や人、街並み、建築としての価値、なんて全然、
考えられていないのかなーと思った。
また、同時代の建物ばかりだと似たような感じになる、
まるのうちは大家さんが殆どだから同じようになる、
かといって汐留はそれぞれの企業が自分のことだけを考えて
やったのでひどい、というお話もありました。
いろいろ難しいな。都会では空がみえてちゃいけないの?

同じくパネリストの林しょうじさんはとても面白かった。
わたくしがこーふんした、パレスサイドビルや、
激突したプレスセンターを設計されたかたです。
空調ができて、オフィスビルは堕落した、といっていました。
昔の建物の天井が高いのは、何もないからなのかな。
個人的に興味のひくお話でした。激突したのもご縁?


ネットをざざっとみたら、シンポジウムの案内はみかけたけど、
レポートをみかけなかった。
直感的にわかりにくくても、
教えられて気づかされる良さをもった建物。
地味だけどすごいやつなんだよ、という感じでしょうか。
わたし自身、目をむけていなかった郵便局。
しろうとなりに、伝えようと思ってかきました。
中も探検できたらいいなあ。


※まちがってたら教えてください

関連リンク
ご一緒した方の紹介記事・・・関連リンク多い
勝手に関西世界遺産・大阪中央郵便局
かねまつさんの記事


追記 2007.8.5
第2弾がひらかれました
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by aneppe | 2006-07-31 03:30 | 秋葉×丸の内
くっついてるビルヂング【解明篇】
外見篇】からつづきます。

ふたつのビルが、外見上、くっついていることを書きましたが、
ふるかわビル内部には、別のひみつがありました。謎をといていくよ。



廊下の階段

a0012640_0454547.jpg
正面入口から、コンビニへ向かう廊下は狭くなっていて、
お店にいくのに、階段を4段あがるようになってる。

a0012640_046982.jpg

平面図をみると、白い部分だけ、変にひっこんでいる。
既存部分」とかいてある。
もともとあった建物なんだ!
薄い色が第1期、濃い色が第2期と
段階を追って建てられました。

右図はぐーぐるマップ。ちゃんと変な形。



昔の地図

a0012640_0473721.jpga0012640_047483.jpg
ふるかわビルをつくる前は、こんな街並み。いいなあ。
第1期は、仲12号館を壊して、つくられました。
第2期は、仲10号館と別館を壊してつくられました。
残る、「昭和35年増築部分」が、「既存部分」の建物。
仲10号館別館増築部分は、ふるかわビルにとりこまれたのです。
違う建物で、高さが合わないから階段で調節してるんだ!



何階建て?

a0012640_0511396.jpgまてよ?既存建物も9階まであったんだろうか?
エレベーターにのってみると、7階までだ!

8、9階はまっすぐな廊下だろうか?



裏へまわると

a0012640_051422.jpg
ドキドキしながら裏手へまわってみました。
左2枚:右がふるかわビル。右奥にちっちゃい建物がみえてる。
中:ふたつの建物のあいだに秘密の通用口。
右:右側がさっきみえてたちっちゃい建物。1階はたりーず。
  中央奥は、みつびし商事との境目あたりかな。(大きい写真:


a0012640_052581.jpg通用口あたりでみあげてみました。

左が、もと仲10号館別館。
右が、ふるかわビル第1期部分。
10号館は窓枠もかわいい。施工は同じ会社。
数えるとやはり7階でした。

大きい写真←修正



9階建てと7階建て

実は昨日、新たな疑問がわいたのは、高さのずれでした。
1階では4段ずれているけど、もし二つの建物の1階の高さが
一緒なら、きれいに4段ずつずれているだろう。でも・・・。

a0012640_055552.jpg 7F・・・9段
  6F・・・8段
   5F・・・7段
    4F・・・6段
     3F・・・5段
      2F・・・4段
      1F・・・4段

す、すごすぎます!!

1階では、店舗へ4段あがるだけですが、
7階では、廊下から9段あがることになるのか!
かなり、無理。かなりおもしろい。
単純に考えると、階段1段分、10号館は天井が高い?
階段は18cmくらいでした(計ると怪しいので封筒をあててみた)
すると、2.88mくらいかー。高いなー。



丸びる展望より

a0012640_0574135.jpg右がふるかわビル。
くぼみがあるのが確認できました。
天井が高いとしても、7階建てと9階建ての
高さが一緒なのだろうか??

大きい写真



解決!?

a0012640_0583425.jpg次々わいた疑問は、古い写真で解決。

左側が、仲10号館別館。
ふるかわ第1期のため、手前を壊したころ。
7階建てだけど、塔屋がつきだしてる。
これで9階建て相当になってるに違いない。

a0012640_0591081.jpg

10号館塔屋と接する8階と9階は、階下と同様廊下は狭く、部屋もない。
ある意味、非効率な空間。1階の図をアレンジ。



a0012640_1114636.jpg仲10号館増築が昭和35年、
ふるかわビル2期が41年、そして先の
みつびし商事とくっつけたのが46年。
10年かけて今の姿になった、ふるかわビル。
大事につくられて、守られてきたんだなあと思います。
なかどおりはすましてますが、
裏側は意外な姿をしていました。

八重洲びるを通り抜けした際には、10号館ものぞいてみてください。
ひとおもいに壊されてしまうまえに。


※このビルはなじみがあるので何とか探検できた。仕事の疲れがぶっとぶくらい緊張した。
※参考図書:まるのうちのバイブル

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by aneppe | 2006-04-19 01:42 | 秋葉×丸の内 | Trackback(1) | Comments(4)
パレスサイド★ビルディング
或る現場をみに、お濠まわりを以前と反対側から歩く。
予想以上に寄り道、というかこっちのほうにはまっちゃった。
発見の過程と、後から調べたことも織り交ぜます。
大きい写真は記事内とは別に、最後にスライドショウ用写真にリンクあり。



かっこいい毎日新聞

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かっこいいなあ。
ガラスと、ひさしが特徴的。読売や朝日よりかっこいい!?
パレスサイドビルって毎日新聞のところだったのか。
顔と名前が一致していなかった。円筒が2棟あるはずなんだけど・・・。


a0012640_1422075.jpga0012640_142306.jpg
マクドナルドがみえたので、遅いランチに潜入決定。
地下におりていきなり萌える。これは期待できそう。 (大きい写真:



商店街・レストラン

a0012640_1425277.jpga0012640_143444.jpga0012640_1431437.jpg
階段がはりがねみたいでおもしろかった。
後に調べたら、これは「夢の階段」と呼ばれ、
世界的な注目を集めたんだって。堂々と撮ればよかった。
何十年かしたら、三信びるみたいになるかな。 (大きい写真:


a0012640_1434325.jpga0012640_1435260.jpgスタバが入っていたりしますが、
古くからありそうなお店が多い。

酒と文具、って
かわった組み合わせだなあ。

最上階には、アラスカというレストランが入っていた(未確認)
えっ、アラスカって朝日新聞にあるのと同じ?調べてみると、
昭和初めに大阪朝日にオープンし、プレスセンターなど
新聞社関係にご縁がある様子。このビルもオープン時から。



エレベーターホール

a0012640_1441173.jpgまるい空間がとてもきれい。
ここが、円筒の部分か。
お手洗いもカーブのある不思議な
かたちでした。

歴史上に残るようです!


a0012640_1443634.jpga0012640_1444480.jpg
反対端へきたとき、そっくりなエレベーターホールが
あった。あっ、やっぱり円筒は2棟あったんだ。
左が西コア、右が東コア。対角線の先にある。



つなぎめ?

a0012640_146733.jpg
左:東コアとビルとのすきま / 中:ビル内から東コアの端をみつけた

あれ、つなぎめではない。
隣り合うコアとビルはつながっていなくて、後ろのビルとつながっている。
そうしてビルとビルは通路でつながってる。
(大きい写真:の現在地表示と上の写真はちょうど反対側の場所)



おっことすポスト

a0012640_1464429.jpga0012640_1465459.jpg
やったー。おっことすポストをみつけました。
しかも注意書きがあるし、おっことすポストの名前もあっさりと。



萌え張り紙など

a0012640_14711100.jpg
書体が好きなのかなあ。どうも余白がみられますが、会社名が合併で
かわったので、ビル名として使っているのでしょう。 (大きい写真:



全体・天井の高さ

a0012640_1473342.jpga0012640_1474481.jpg
裏へまわるとやっとみつけました。東コア。
離れてみると、全体をみることができました。
初めのかっこいい!印象より、対比がうつくしい。
調べてみると、ビルは天井高2.9mが売りのようです。
建物高さが100尺だとしたら、9階建てでそれは高い!
地下6階まであるとはびっくり。コアは50m。



a0012640_11452157.jpga0012640_1564066.jpg
60年代かな?と想像したらあたりでした。1時間半くらい、うろうろ。

こちらのレポートを読んでみたら、大体ポイントはおさえていたかな。
前向きというか嬉しくなる内容でした。
てっぺんに新聞社らしく伝書鳩の像があるのも素敵。

円筒というと、三愛を思い出しますが、同じ人であることもわかった。
リニューアルを重ね、賞ももらい、長くランドマークでありつづけそう。


スライドショウで大きい写真どうぞ


関連リンク
都市の記憶・・・記事内リンクあり
公式サイト
パレスサイド ビルディング・・・解説が詳しく、写真もきれい

関連?過去記事
ビルの天井の高さ
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by aneppe | 2006-03-19 02:03 | ≫千代田区 | Trackback | Comments(2)
六本木再開発と森びる天井高
14キロ、5時間に及ぶ街歩きをしてきた。

東京の原地形を体感するというイベントにお誘いをいただき、
難しそうでびびったのだけど、ところがどっこい。

ビルディング研究」の延長でいいよ、とのお言葉に甘え、
秋葉OL的に探索してまいりました。
一番こーふんした場所だけで一本にしたほうがいいみたい。

文中リンクは過去記事です。



六本木再開発萌え

なんたって、一番のこーふんはこれです。すごいよ六本木。
列からはずれ、たたたたと走ってゆきました。

まずは東大生産技術研究所跡地。
a0012640_213152.jpg
左:まず目についたのは、政策研究大学院大学。
昨年4月からこのキャンパスのようです。
後から気がついたのだけど、もんぶ省をやめてここの先生に
なったひとがいる、と最近知って調べたばかりだった。
今どきの大学校舎ってこういう感じなのかなあ。
とうほく大学理学部もこういう印象をうけた。

中:とうほく大でも新営工事だった。やっぱりお役所用語か?

右:先日オープンした九州に続く5番目の国立美術館。黒川紀章設計。
作品所蔵はせず、企画展中心らしい。国立新美術館公式サイト
タモリ倶楽部で、未来地図をみながら、
ここもまわっていた。ブンカ庁公認?で。

いずれも東大生産技術研究所の跡なので、国の施設なのですね。


続くは、防衛庁跡地の東京ミッドタウンプロジェクト。

a0012640_1554156.jpga0012640_1555274.jpg
クレーンが素敵。明るいときにまたきたいなあ。
ほら、民間は新築工事、でしょ。
ここにはサントリー美術館が移ってくるとかや。
すごいよー、ろっぽんぎ。



森びるの天井の高さ

a0012640_1561999.jpg六本木といえば、探索メンバーからきいたのですが、
何とかヒルズの乱開発の話は前にも少し書いたけれど、
新橋虎ノ門あたりのビルは、百尺規制時代、
階数をふやし、薄利多売をしていた、とのことです。

実際調べてみると、衝撃な結果が。
まるのうちのビルの天井の高さは前に調べたけど、
9階建て、2.7mが中心。8階建てもある。
一番低くて2.5m。建て替え後は2.8m以上。

森びるは、10階建て、2.4mが中心。六本木ひるずでさえ、2.7m(一部2.8m)
もちろん高ければいいわけではありませんが、
一般的より1階分多いのでは、そのように解釈できる。
わたしの今いる職場では、天井低いと文句いう人がいるのに、
それより低いんだよ。

うーん、森びるネタはもう1個あたためているのだけれど、
天井高ネタとリンクするとは思わなかった。新たな視点を得ました。

これでも3本分くらいを凝縮したかんじ。
につづきます。大きい写真もそちらで


間接関連記事
五輪招致にMの影

関連過去記事(文中と一部重複)
おのぼりさん、ろくろく地区へゆく
教室の天井の高さ
ビルの天井の高さ
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by aneppe | 2006-01-30 02:18 | 青山×六本木 | Trackback(3) | Comments(7)
山の上の大学で大こーふん
前の記事から続きます。

a0012640_192632.jpg

山にのぼる途中で、友人と連絡をとったところ、
理学部の新しい建物を案内しますよ」とのこと。
おおおおお!これが大こーふんの始まりであった。



地震の爪あと

a0012640_1105899.jpga0012640_111720.jpg
理学部の建物は一番上の写真のように、2棟からなっていて、
右側の建物ができたのが6年ほど前、
左側ができたのが2年ほど前で、
そのつなぎ目が、先日の大地震でやられてしまったそうです。
壁は破れ、床はズレてしまったのに、放置されたまま。



屋上より高く
a0012640_1131448.jpg
わたくし、高い所は苦手なはずなのに・・・、
案内されるまま、はしごを使って屋上より上にあがったのです。
いったい、何がかりたてたんだろうか。


a0012640_1163189.jpga0012640_1164494.jpg
のぼりきったそこには、柵も手すりもなかった!!
この緑色の床があるだけ。
ぎゃーー。こんな怖いところに来たことない。
もう一つ下に落ちるだけだというけど、
立って見下ろすことなんでできなかった。
足がすくむし、腰はひけるし、涙目になってきた。
幸い、落ちた人はいないそうだけど・・・。

崖っぷちに立ったら、こんな気分だろうか?
まるのうちで妄想したような、乙女っぽい屋上物語は、
そこにはない。もっと文学的か哲学的になって、
極限というものを考えそうである。
思わず、「こういう場所があっていいね」とつぶやいた。

a0012640_1185317.jpg
手すりのある屋上から。
吹雪の日にのぼったらどんな心地がするでしょうか。
手すりのないところを体験したら、
怖いものがひとつ、減ったかもしれないと思う。



天井高規制の境界

先日、教室の天井の高さについて書きました。
その後、実際に規制は撤廃されましたが、前にもふれた通り、
大学では一足はやく、2年前に撤廃されているのです。

つまり・・・
法律改正をはさんだ、2棟からなるこの建物では何が起こるか。
友人は検証していたのです。感動ー。
あいにくメジャーがなくて、はかることはできなかったのですが。


a0012640_1303719.jpga0012640_1304740.jpga0012640_1305713.jpg
新しい棟。
規制がなくなったので、天井は3m以上あってもなくてもよい。
左:天井が高い「講義室1」
中:廊下と講義室との天井の差。右が廊下。
右:それほど高くない「講義室2」


a0012640_1313521.jpga0012640_1314691.jpg
古い棟。
天井はすべて高い。天井写真は、左が廊下。


感動いたしました。
大学を訪ねるといっても、天井のことは結びつけて
考えていませんでした。現場にいると、リアルな話題だもんね。
わたしにとっては、思いがけないプレゼントをもらったみたい。



旅慣れないわたくしですが、まるのうちの延長で出かけたところ、
ツボをおさえた友人たちのおかげで、考えていた以上に
濃い体験ができました。
その後調べるのにはまったりして、4本立てとなりましたが、
こーふんが少しでも伝われば幸いです。



大きい写真


過去の記事
3.山のうえ篇
2.萌え篇
1.まち・企業篇

関連リンク
山の途中キャンパスの過去写真
米軍キャンプ施設解体風景など多数
山の上のキャンパス過去写真
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by aneppe | 2005-11-27 01:40 | ≫せんだい | Trackback | Comments(2)
追記(天井高規制撤廃)
先日書いた、「教室の天井の高さ」について、
3m規制が撤廃された、とのニュースがありましたので、
ご紹介しておきます。

なお、上の記事では、熱心な働きかけをした草加市からも、
コメントをいただいています。


新聞記事より
学校の天井、3メートル未満もOK・高さ規制を撤廃
 政府は1日、小中高校の教室の天井の高さを3メートル以上としている規制を撤廃した。同日の閣議で建築基準法施行令を改正した。これまでは児童や生徒の心理的な圧迫になるうえ、換気にも問題が生じるとして、1950年に設けた規制を続けていた。3メートルの明確な根拠がなかったことで、硬直的な規制の1つとして批判を招いていた。

 埼玉県草加市が「建設費が節約できる」などとして構造改革特区で規制緩和を要求したが実現していなかった。閣議後の定例記者会見で北側一雄国土交通相は「役所は法令はどんどん作るが、廃止はなかなかやらない」と指摘。「こうした規制がほかにないかよく検証する必要がある」と話し、外部からも意見を聞く考えを示した。

 また、コスト縮減へ省内で行っている各種調査の重複などについても見直す意向を示した。(日経)

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by aneppe | 2005-11-02 01:15 | 他のまち・建物 | Trackback | Comments(0)
ビルの天井の高さ
先日、教室の天井の高さについて書いたとき、
実際、どのくらいのものなんだろうな?と、
職場をうろうろ歩きながら考えたものであった。

a0012640_17515252.jpg廊下なんかみる限り、
ずいぶん低い感じがしたし。
でも、オフィスは高いところや
低いところがあった。

ところが何のことはない、おおやさんのサイトをみると、
各ビルの天井高まで記されていたのであった。
http://office.mec.co.jp/m241/UsrBldgList?ac=02

増築していたり、OA設置前・後など、
一筋縄でいかないデータではありますが、
天井高と竣工年でまとめるとこんな風になった。
2.500m・・・3棟(1963,1971,1973)
2.550m・・・1棟(1980)
2.600m・・・1棟(1960)
2.675m・・・1棟(1964)
2.700m・・・6棟(1962,1963,1965,1965,1966,1978)
2.750m・・・2棟(1981,1993)
2.800m・・・4棟(2002,2003,2004,2005)
2.850m・・・1棟(2007)
2.900m・・・1棟(2004)
3.150m・・・1棟(1928)
一番多いのは、2.7mですが、この時期に建てられたものが
多いともいえそうだし、細かい数字は案外違うものだなあ。

こんな記事をみつけましたが、
これによると90年代の主流が2.7mとあり、
だいたい10年で10cm、天井高の水準が高くなるらしい、
というおおまかな話がのっている。
それと較べるとむしろ、丸の内は高い方だったのかもしれない。
また、上の集計には入っていない、60年竣工の商工会議所ビルは、
他の同じ高さのビルに較べ、1階少なく、天井高を高めに
しているそうなので、3mくらいあるのかもしれない。
今世紀の新しい高層ビルは、2.8mであることを売りにしている。

個人的に目にする機会の多いところで、興味深かったのは、
低層部がくっついている建物の天井高が違うもの。

a0012640_17553372.jpga0012640_17554328.jpg

低いほうのビルは、2.675m、高いほうは、2.5mなのである。
なぜ違うのかわからないけれど、2階まではくっついてるんだよね。
最強の資料によりますと(原文は漢字)、
みつびしビルとみつびし重工ビルとは低層階で接続し構造上は一体としたが、高層部は巧みに切り離している。
と書かれていた。
巧みなのかなあ。みるからに離れているけど・・・。
a0012640_1756947.jpg

断面図をみると、みつびしビルのほうがワンフロアが
高くみえますが、近隣のビルから素人目にながめると、
重工(現モンブ省)の9階と、みつびしの10階が
同じくらいにみえました。

さて、また暴走してきたところで、先の集計をよくみると、
3mをこえているものがあります。
1928年にできた、萌え系・丸の内やえすビル(以前に撮影)です。
集計にはありませんが、1934年のめいじ生命館も、
8階までなので、そのくらいあるのかもしれません。

最近のビルが、少しずつ天井を高くしてそれを売りにしても、
昔の建物にはまだまだ及びません。
教室の天井が3m以上なのを、他のビルと同じくらい低くしたい、
というのが、時代の要請であるようだけれど、
ビルの天井高が高くなる傾向にあるとすれば、
何だ、やっぱり3mがいいねえ、昔の天井は高くていいね、
って、戻っていくのかもしれません。
そのぶん高層化するのは微妙だという気もするのだけど。

天井が高いのは、贅沢だけど、ゆとりがあるのはいいなあ。
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by aneppe | 2005-09-26 03:03 | 秋葉×丸の内 | Trackback(1) | Comments(4)
教室の天井の高さ
a0012640_11342211.jpg


先日、このような記事が新聞にのっていた。(クリックで大きく)

建築物の天井の高さは、2.1m以上と定められているが、
学校の教室は、明治以来、3m以上と特別扱いになっている。
その規定がなければ、コスト削減になるという、
草加市の再三の働きかけもあって廃止へ、という内容。

一読して、素人のわたしが思ったことは・・・

・教室の天井って、他より高かったっけ??
・昔より今の子の方が、背が高そうなのに低くするとは!
・子供のためになる、でなくコストが理由なの?


などであった。(疑問の解決は最後の方に)

そこでわたしは、草加市と国土交通省とのやりとりと、
今回、3m規定を廃止すると結論づけた、
文部科学省の協力者会議による中間報告書を読んでみた。

これが、わたくしの頭にはちっとも入ってこないのですよ。

草加市と国土交通省とのやりとりを、
わたしがかみくだくと以下のようになりました。

コスト削減、選択の幅を広げるため、2.7mに緩和してほしい
規制改革・民間開放推進三か年計画に基づき、
調査を行い、17年度中に結論を得る予定

2.7mで弊害はあるのか、特区または実験校にしてもらえないか
→換気の面では問題がないが、心理面では不快感も報告されており、
実証が必要で、その結果を待たないと特区の適用も難しい

・・・あれっ。二項目に集約されてしまいました。

国土交通省が盛んに、いや待ってくれといっていたのが、
今回の、発表された調査報告だと思われます。
年内にも改正、と新聞にあるので、少し早まったのかもしれません。

さてその、文部科学省の中間報告ですが、
最初に書いた、わたしの疑問を少し解決してくれました。
新聞では、あたかもコスト削減のため、と読めたことについて。

実際、30cm低くした場合、1.5%のコスト削減になったり、
高さ規制をなくすことで、他の建築物を学校に流用することも可能になる。
が、規制緩和はあくまで創意工夫する教室環境づくりを
促進するためであって、コスト削減のためだけに学校づくりを
するのであってはならない、と強調していることです。

ちょっと安心いたしました。
これからは、ビルヂングみたいな校舎とか、
画一的でない、奇抜な校舎がでてくるのかな。

さて、あと二つの疑問ですが、
天井の高さは、体験しないとわからない。
ってことで、潜入できないかと考えてみましたが、
選挙の投票のときに、教室をのぞきこんでみました。
・・・わかんないよ!
でもよくみると、扉の上から天井までの掲示物が、
半端じゃない。うわ、やっぱり高いや。

昔の子より大きいのに低くするなんて、については、
昔はすしづめ学級対策の換気のために高かったと思われ、
日本人より大きそうな海外でも、
2.7m以上と定めているところも、多いらしいから問題なさそう。


二つの資料を理解するのが、えらい大変だったわりに、
とりあげる部分は少ない。もしや、本当はシンプル?


資料的にいくつか、リンクします。

現在の建築基準法施行令・該当部分

大学の天井の規制がはずれたのは最近です
規制緩和についての意見(広く意見を募集したのに意見は2件!)
規制がはずれたのは、平成15年9月


●慣れない資料をもとに、引用はせず、わたくしの
言葉で書いていますので、ニュアンスの異なる部分もあるかもしれません。


■追記 2005.11.1
規制は撤廃されたそうです。
紹介記事
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by aneppe | 2005-09-15 03:29 | 他のまち・建物 | Trackback(4) | Comments(7)